ファンの間でよく用いられる「HABCDS」という言葉についての解説です。
「HABCDS」とは、ポケモンの各ステータスをアルファベット1文字で表したものです。以下に対応を示します。
個体値の高低や努力値の配分を表記する際に利用されることがあります。
たとえば、個体値が次のようなポケモンがいたとします。
このとき、個体値を "H:30 A:28 B:31 C:30 D:15 S:31" と表記することがあります。
個体値が31のステータスにあたるアルファベットを大文字で、30にあたるものを小文字で表記するやりかたがあります。
上記のポケモンは "hBcS" と表記できます。小文字を省略して "BS" とだけ表記することもあります。
たとえば、努力値を以下のようにためたとします。
このとき、努力値配分を "A:252 C:6 S:252" や "AS振り" と表記することがあります。